第2章 マーちゃんの自然体は楽しくてしなやかです。若宮正子さんは本物の ‘文化人’

 若宮正子さんは熱中小学校の教諭で最も授業回数の多い教諭のお一人だ。

 海外も含めて出張や国の委員としての会合や講演依頼が引きも切らない中、全国津々浦々の熱中小学校からお願いがあると優先的に考えていただけるのには、頭が下がる。

若宮さん、コロナ禍、台風19号の水害にあった丸森復興分校のオープンスクールの講師を高畠熱中小学校校長内海弦さんと引き受けてくれた時の写真。熊本県から‘くまモン’も応援に。しかしその後熊本県のひとよしくま熱中小学校開校が球磨川の決壊で延期されることになるとは当時想像もできなかった。

 昨年から毎月、若宮さんは「マーチャンのワクワクデジタルトーク」で対談シリーズ(ブロードバンド協会が主催)のホストを務めているが「熱中小学校」をテーマに私も2022年10月に参加させていただいた。

 その1時間のトークで2人そろって盛り上がった話がある。

 東京はいつまでビルを建て続ければ済むのか、という話題だった。

 1つは私の ‘渋谷駅というのはいつも工事中で、乗り換えなどで利用者無視のわかりにくい駅で、一体いつまで工事中なのか! 駅という公共物はガウディの世界ではない!’

 もう1つは若宮さんの、親戚の家の屋根が飛んで修復に2週間かかる話で、‘大きな建築会社にはたくさんの社員がいてビルをたくさん建てているが、社長の家の飛んだ屋根を直せる人がいない会社になっているのはおかしい!’

 職人を大事にする、古い景観を大事にする ‘文化’ の問題だ。

 若宮さんの講演の趣旨は ‘いつまでも創造的でありたい’ 。

 つまり、新しいことに挑戦し続けたいということだ。

 これは、最近の脳科学的にも’ボケない‘王道だ。

 私も新しい企てが好きなほうだが、しかしながら新しいことを始めてもその継続の苦労が大変だ。

 今と同じことを繰り返すことがうまくない人たちにとっても、歳を重ねると人との摩擦が生まれることはなるべく避けたいという衝動が増してくる。

 何で今更、とも思う。

 そのストレス処理が若宮さんには感じられない。

 いつも楽しそうに、しなやかに会話をされてゆく。

 私も若宮さんの後姿を見ながら、前にススメ!だ。

 若宮さんに、シン・オフィス・コロボックルで Web に登場をお願いしたら、2月6日 19時30分からネットでOKということになった。

「私の誕生日じゃないですか」

「じゃあ堀田さんのお誕生日に楽しい – Excel ART – をお祝いの花束になるように楽しくやります」

 若宮さんの受け応えの言葉の使い方、とても勉強になります。

進化し続ける若宮さんの ‘ Excel ART ’

ということで、オフィス•コロボックルの Web が立ち上がる日に若宮さんのお話をたくさんの友人と共有できるようになりました。

若宮正子さんのインタビュービデオはこちら:

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