今日の一汁二菜(2) サーモン燻製と冷凍庫始末記

 お味噌をいただいている堀田さん(親戚ではないが一緒に旅行をする友人ご夫妻)と先週、長野県の小布施旅行をした際に、堀田さんにいただいて我が家で愛用している「あけぼの大豆」を原料にしたお味噌の作り方を少し聞いたのだが、詳しくは実際にお手伝い経験してから書くことにしました。

 今回は我が家のピザ窯を使って約20年継続している、サーモン燻製を紹介しましょう。

 近くに住んでいる私の中学時代からの友人が、コロナで中止していたガーデンパーティーを今年再開するということで、パーティー2回分のサーモン燻製を6枚発注いただいた。

 横浜中央市場の馴染みの魚卸に早朝買いに行くと、チリ産で、キロ2,800円という高騰ぶりだ。3年前は半分で買えたのに。。。チリ産は王子製紙(株)が成し遂げた海外での養殖という新規事業の成功物語なので、ずっと買っているのだが大型のノルウェー産になるとさらに高い。世界的なダイエットブームで日本食や魚が見直されて、解凍すれば寿司ネタになるサーモンは引っ張りだこで、輸送費高等、円安もあってのことだろう。

サーモン燻製は冷燻で一晩で4本(1本800g)できる

 冷燻は本体が腐らないように気温25度くらいまでで煙に晒すために夏はできない。ピザ窯で一度に4本ずつ一晩中さくらの煙に晒すため、チップの節約上、4本ずつ2回、8本製作する。

 そこで、2本は我が家の冷凍庫に入ることになった。冷凍庫のスペースもあるので、備蓄してあったサーモン燻製を解凍し今回の二菜目のおかずとしました。

添えてある ‘ディル’ は庭からですが、水につけておくととても持ちがよいハーブです

 さて、本日のお米は熱中小学校で最年長の家庭科教諭であられる雜賀慶二さんが社長の東洋ライス(株)のロウカット玄米を試します。ロウカットというと、‘ LOW CUT 玄米’ とは何だろう?となるのだが、お米の蝋(ロウ)層、つまり表面の堅い蝋を取り去って、しかし玄米の栄養要素は残しているという意味であった。水に1時間漬けるだけでよいことから、玄米好きの女性ファンが急増している製品だ(つい最近も、若い女性向け雑誌「an an」に取り上げられていた)。そして炊飯器で炊飯開始を1時間後に設定した。普通の玄米は10時間は水に浸すところを、炊飯器の予約で1時間後に炊飯開始はヒットの要素があると思う。

 さて、パーティー前夜にサーモン燻製を作って、朝届ければできたての品物で喜ばれるが、今回は二晩かかって作らねばならないので4個分の冷凍庫スペースを確保せねばならなくなった。冷蔵庫の冷凍庫の在庫整理が始まった。去年採って残してあった、キイチゴ。いただいたお餅、パン、ジャム。。。いろいろと詰まっている。

我が栽培の大根の皮の干乾しと、ごぼうが見つかった

 そうして本日の汁の具になったのは、冷凍庫の底に眠っていた大根の皮の天日干しと、ささがきゴボウ。なくなったことさえワイフは気付くまい。

 沢庵は自家製の最終。アオカビを洗い落とし、水につけて塩出しした。

 汁には庭からサラダ春菊を追加。

 スムーズな舌触りのサーモンに対して、ごはん、汁の具、沢庵共に歯ごたえが楽しめそうなセットになりました。

 では、人生初めて味わう、ロウカット玄米から、いただきまーす!

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