日 時:2025年12月20日(土) 13:30〜15:00(12:45〜 ZOOM入室開始)※13:00〜13:30は「丸森復興分校」ホームルームをしております。いつでも入室可能ですのでこの機会にぜひご視聴ください。
現地会場:蔵の郷土館 斎理屋敷 (〒981-2165 宮城県伊具郡丸森町町西25)
講 師:桐本 泰一先生(輪島塗キリモト)
講 師:開沼 博先生(東京大学大学院情報環准教授)
会 場:オンライン開催と現地開催
受講料:無料 ※15:05以降の2時間目は丸森復興分校の授業となります。継続して受講希望の方は、お申込みの際にフォームの質問欄にその旨をお書きください。なお2時間目以降は受講料として1,000円を頂戴します。
※現地参加希望の方は、お申込みの際にフォームの質問欄にその旨お書きください。
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●スケジュール(予定):
12:45〜 ZOOM入室開始
13:00〜13:30 丸森復興分校ホームルーム
13:30〜13:35 モデレーターより講師の紹介
13:35〜15:00 授業
15:00〜15:05 事務局より次回の連絡
15:05 終了
●桐本 泰一先生(輪島塗キリモト)プロフィール

1962年 石川県輪島市に生まれる
1985年 筑波大学芸術専門学群生産デザインコース卒業
1985年 コクヨ(株)意匠設計部入社
1987年 輪島朴木地工芸 桐本木工所入社
朴木地(ほうきじ)職見習いを経て、木地屋からの漆器造形デザイン提案や木地屋が想う漆の器、家具、建築造作などの創作をはじめる。現在も継続して活動中。(木と漆のデザインプロデューサー)
著 書:【輪島と漆】 高森寛子・桐本泰一 編 亜紀書房
◆地震と豪雨を経てもなお、輪島の漆文化を未来へつなぐ──
◇類い稀な工芸品として、現代アートとして、日常の漆器として、「輪島の漆」のこれから。
●開沼 博先生(東京大学大学院情報環准教授)プロフィール

1984年福島県いわき市生まれ。東京大学大学院博士課程単位取得。立命館大学准教授を経て東京大学大学院准教授。専門は社会学。地域と政治・経済・文化習俗・メディア・科学・災害などとの関係をフィールドワークや歴史研究から研究するとともに、行政・NPO・企業・メディア・学校との様々な実践活動を進めている。著書に『はじめての福島学』『漂白される社会』『福島第一原発廃炉図鑑』など。

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